2016年秋アニメ「ブブキ・ブランキ星の巨人」第一話を観てみました。(感想)
確かに前々から独特のセンスがありましたが、更に磨きがかかりましたね。
主にダメな方向に。
前々期のブブキ・ブランキの第2期となります。
前回の一話も正直パッとしない感じで評判が散々でしたが、観ていくと段々と面白くなっていった作品です。
と、いうわけで今期も第一話からパッとしない感じで始まりましたね。
まぁいきなり出オスプレイですからね。
一話の見せ場は…しいて言うなら主人公チームの人間関係でしょうか。
前期一話は結構ギスギスでしたが、今回は打ち解けた仲間といった感じの登場でした。
しかしその打ち解けた中には一応の主人公は2分程度しか出てこず、始終ハイテンションで鬱陶しい妹ばかり映っていた印象です。
うん、主人公はこの子で良いや!
バカワイイというんでしょうかね?
声はイカちゃん(金元さん)なんですが、ソレも相まって非常にバカワイイ。
自分あんまりデコキャラ得意じゃないんですけど、この子はまた違うジャンルなんでしょうね。
デコキャラというかウザキャラ、ウザキャラというよりもバカワイイ系女子、しかも妹属性でありツンデレ要素も持ち痛い系キャラでもあるわけです。
・・・・・。
まぁブブキ・ブランキの一話としては妥当な出来ではないでしょうか。
いきなり初見置いてけぼりなところを除けば普通といった感じです。
続き物ですし、これだけ観て判断する人はいないでしょうけど、これを観て前期を観たいと言う人もちょっと少ないかなぁと思いますね。
2期モノの第一話はやはり前期を観てない人を少しでも引きこむような手法が観たいですよね。
今回は完全にお寒いギャグと痛いキャラで自ら溝を掘り進んでいくような状態になってしまいましたから、二話以降でどれだけ上げられるかに注目したいです。
というか、
「黒い、オーブ!?」
なんて言ってましたが、この黒い何々を聞くとこっちを思い出します。
♪オーケーデスガングニーール
「黒い、ガングニール!?」
シンフォギア早く観たいなぁ…。