「ろんぐらいだぁす!」第二話感想。
さぁ、更新の遅いブログの味方、アクタスのろんぐらいだぁす!の時間だよ!
初めてのサイクリングを終えて。
一話はサイクリングで出会った自転車乗りの女性たちが大学の先輩だった!という所で終わりました。
今回はその続きから始まります。
視線!亜美ちゃん視線!!露骨だよぉ!!
雛子先輩と弥生先輩が同い年だと聞いて何故か目線を下げる亜美。
君もそんなに変わらないからね?
そしてひょんなことから雛子の注文していた商品を取りに自転車屋に行くことに。
「ようこそ、トラウマの館へパカ★」
値段がトラウマになっている亜美は入口で生まれたての小鹿になってますが、弥生先輩に引っ張られて店内へ。
雛子が買い物をしている間店内を物色します。
い~い感じに作画が乱れてますねぇ~(恍惚)
※絶対に真似をしないでください。
亜美の目標は?
買い物を終えて喫茶店でお茶をする4人。
雛子が色々な事を教えてくれます。
自転車競技の事、その楽しさを雛子に教えられ興味津々な亜美。
そんな亜美に「週末サイクリングに行こう!」と誘う雛子と弥生。
亜美は海沿いのサイクリングと聞いて期待に胸を躍らせます。
二度目のサイクリング、初めての輪行、初めての坂道。
週末、亜美と葵は待ち合わせ場所まで電車を使って移動します。
輪行はサイクリストにとっては基本中の基本、車を利用するよりも自由にゴールを決められるので輪行専門で走りに行く人もいるんだとか。
駅前で自転車を組立、準備を終えた二人の前に雛子と弥生が到着します。
彼女たちは約55キロを自転車で走ってきました。
ちょっと前に職場の人に聞きましたが、重度のサイクリストにとって55キロ程度は「ちょっとそこまで」感覚なんだとか。
車でさえ1時間前後かかる距離をちょっとそこまで…やっぱりサイクリストはサイボーグなのかもしれません。
快調に海沿いを走る一行、亜美も初めての海沿いサイクリングにウキウキしていますが、
道は一気に坂道に。
自転車のハンデもあり、雛子と弥生には置いて行かれてしまいます。
葵の助言もあり、自分のペースで楽に登ることを目指す亜美。
無事、自分の力で坂道を登り切り雛子達に追いつくことができました。
この景色を見れば疲れも一気に吹き飛んでしまいそうですね!
目的地は海鮮料理屋さん。
めっちゃくちゃ美味しそうですねーーー!
魚大好きな自分はこういうのを見るとついつい食べに行きたくなるんですが、残念ながら近場には海鮮丼が食べられるところはないんですよねぇ…。
それこそ車出していかなきゃいけないレベル。
…自転車では、ちょっと厳しいかなぁ。
そしてゴールへ。
海鮮丼を食べ終わった亜美はそこで終わりだと思っていたようですが、ゴールはまだ先にあると言われショックを受けます。
お尻の痛さに耐えながら、葵から教わった坂道の登り方を実践。
必死に皆についていきます。
そしてついに、
ゴールへ到着!
疲れも吹き飛ぶほどの感動を味わう亜美。
自転車の醍醐味を謳歌してますね。
なんと亜美も約55キロを走り切ったようです。
初心者、自転車のハンデもありながら走り切った亜美をしっかりと認める4人。
亜美もとてもうれしそうですね。
こうやってなんでも楽しみを見つけていくんですよね!
まぁ翌日全身筋肉痛でダウンしてましたけど。
まとめ。
一話で自転車で走る楽しみを知って、二話で目標を達成する喜びを知った亜美。
自転車のみならず、やりたいことっていうのはこうやって突き詰めていくと楽しくなるんですよね!
自転車のハンデを背負いながらも必死についていく姿や、目的地について目を輝かせる所を見せられると自分も自転車でサイクリングしようかな~と思えるから不思議です。
まぁばくおん!の時も同じ事考えてましたけど、結局バイク買いませんでしたし…。
自転車はあるから、今度の週末は出かけてみようかな!