「私がモテてどうすんだ」第三話感想。
自分もここまで欲望に忠実になりたい。
学祭はメイド喫茶?コスプレ喫茶では?
学園祭の出し物を決める時って高確率でメイドカフェが出る時代になったんですね。
自分たちの時はお化け屋敷、駄菓子屋、何もしないでした。
花依は男子が冗談でメイドカフェ!と言ったのを本気でやりたいと目を輝かせます。
結果、男子も女子も参加のメイドカフェ…というよりコスプレカフェをやることに。
皆の衣装を担当したい!といつもの悪い癖で気軽に請け負いますが、後輩の四ノ宮君の劇の衣装まで製作することに。
それは後輩のクラスでやればいいのに…。
と思いますが、どうしても自分でプロデュースしたいそうです。
そして案の定首が回らなくなります。
しかも花依は史学部でもあるので、そこの展示物の制作に登板まである始末。
勿論ひとりでは無理なので、そこはお助けマン4人衆がビットよろしく駆け回ります。
そしてついに前日…。
そして何とか仕上がった衣装、お助けマンもといシモベ達はうまい事着せられてます。
壊れる関係?
しかし、ここにきて五十嵐君がまさかの裏切り。
仲良しゴッコガしたい訳じゃないから、学際は二人だけで回ろうと言い出します。
勿論他のビット達もそれは譲れないわけで。
六見先輩の発案で、学際はローテーションを組んで回ることに。
いや、花依の意見は?
学際当日!
(便利だなこの画像)
イケメンファンネル全員とデートすることに成功!というよりも、なし崩し的にデートさせられます。
しかしついにイケメンキャパシティに限界が来てしまった花依は逃走、
石仮面をかぶり吸血鬼に(なってない)。
更に泣きっ面にハチ…ひとりでいる所を他校のモブに絡まれてしまう花依。
しかしそこは自立型ファンネル達が助けに入りますが…。
花依がついにキレてしまいます。
というよりも、周りの状況についていけなくて泣きギレしてしまいます。
リア充イベントに耐性のない花依はもっと皆で仲良くしたい!と。
まぁそれはそうですよね、今までは眺める側だったわけですから、精神的にも追い詰められてつらかったでしょう。
この顔見たらそうは思えないですけどね!
まとめ。
やはり男性に免疫のない女の子には、こういったいきなりモテだすというシチュエーションは想像こそすれ、実際にその立場に立つとつらいのでしょうね。
まぁこんな状況現実ではそうそうありませんけどね。
結局皆で仲良く!エンドになってしまいましたが、この先誰か特定の人と…というのは考えにくいですよね。
個人的には、本命とかそういうのはなしに、皆とは仲のいいオトモダチだよ★みたいなエンディングを期待したいです!
だって、どう考えてもポジション的に、
この位置が一番幸せそうですからね。
サシャ好きな自分の今週の1枚(アウト)。