「怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~」第三話感想。
ちょっと待って!監督ストップ!!
扱いの雑なウインダム。
大丈夫これ?いきなり変身してますが、2.5話とかありました?
開幕なんの描写もなくいきなり変身してしまったウインダム。
扱い雑過ぎない?(半ギレ)
どうやらウインダムは知識への欲求によって怪獣ソウルが呼び覚まされたようです。
BL漫画を読んでいて怪獣ソウルに目覚める女子高生。
ふ~ん、欲求、なるほどねぇ。
一体何の知識への欲求何ですかねぇ(ゲス顔)。
そして唯一変身できないアギラ。
自分には大切なものも夢中になれるものもないと落ち込むアギラ。
帰り道でゼットンを見かけ、愚痴を聞いてもらいます。
っていうか、ゼットンっていつもその恰好なんですね。
なんか町中にいるとすっごいシュール(今更)。
そんなアギラに「自分に似ている」と言って去るゼットン。
そして変身へ!
ゼットンが去った直後、すぐ近くで無人の自動車が坂道を下り始めます。
その先には幼稚園があり、子供たちのピンチ。
これどう見ても人間じゃないんでほっといてもいいんじゃ…(直球)。
アギラは自分には何もできないと諦めかけますが、その時どこからか声が聞こえます。
「頼むぞ、アギラ!」
セブン!?セブンだ!!
セブンの声に弾かれて車の前に飛びだすアギラ。
その時アギラの怪獣ソウルが目覚めます。
「アギラ、ソウルライド!」
異変に気付き引き返してきたゼットンに促される形でソウルライド、変身することができたアギラは、無事(?)車を投げ飛ばし幼稚園の子供たちを救いました!
いや投げ飛ばす必要はないだろ。
ゼットンがいなかったら幼稚園に直撃して火の海だったんじゃ…。
ミクラス、ウインダムも騒ぎを聞きつけてやってきました。
こうしてようやく「怪獣娘」が勢ぞろい、ここから彼女たちの物語が始まるのです!
まとめ。
やっぱりウインダム適当過ぎない?
いや、しょうがないのはわかってるんですが、せめてこう、なんていうか、ねぇ?
3話から話を動かす、と考えればこれしかなかったかもしれませんけどね。
そんな訳でアギラも無事に変身し、怪獣娘三人が揃いました。
何気にセブンの声が聞こえた所は物凄くうれしかったですね!
ああ、怪獣娘になっても覚えているんだ…とグっときました。
この世界、実際にウルトラマンはいたのかな?
次回からは三人娘が活躍していく(はず)でしょうから、より一層キュートな内容を期待したいですね!