「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ2期」三話感想。
三日月ファームへようこそ!
火星の土でトウモロコシイガイガ作れないか、まさかの三日月が試しているそうです。
戦いが終わったらファーマーとしてのんびり暮らすのも、ありですねぇ。
まぁ、三日月は一生戦いの人生な気もしますけど…。
戦いの場は宇宙へ。
夜明けの地平線団を壊滅せるためにギャラルホルンの地球外縁軌道統制統合艦隊(なげぇ)と共同戦線を組む鉄華団。
オルガは下手に出ず、はっきりと自分たちの立ち位置を宣言していきます。
マクギリスの部下、カミーチェさんもそれを受け入れます。
やはりこの二人は観ていてほっとしますねぇ。
姉さん女房は極道にとっては大事な花なんだそうです。
極道じゃないけど。
働きすぎのオルガに少し休めと忠告するメリビットさん。
もう夫婦でもいいんじゃないかな、かな!
そして戦闘へ。
そんな束の間の休息も一瞬で過ぎ去り、夜明けの地平線団が現れ戦闘に突入。
オルガの敵は絶対に殺すマン三日月バルバトスが出撃します。
狩ったな!!(誤字ではない)
敵に囲まれますが、オルガはそのまま前進指示、敵MS隊は三日月バルバトスとゲテモノガンダムがドンドン落としていきます。
勿論シノも頑張ってますが、やっぱどこか抜けてますね。
危ないところを隊の部下とグレイズに助けられるシノ。
シノは等身大の兵士って感じで好感が持てます!
どうか、シノが戦死して代わりにハッシュが・・・なんてことだけはやめてくださいね、本当に(懇願)。
まぁでも一番死に近いのは、
間違いなくユージンだと思うんですが。
敵艦隊目前でのスモークチャフで目くらましから優位を取る鉄華団。
ここから本格的に反撃の開始です。
ひたすらグシオンリベイクが格好いい。
本当はグシオンの方が好みなんですけど、リベイクのゲテモノ感ってガンダムっぽくなくて大好きなんですよね。
なんかこの強キャラ感を出しながらあっけなく爆散してしまいそうなフォルムは美しさと儚さと強さを併せ持っているように思います。
第三勢力の介入!その名は…。
そんな戦場にマクギリスの活躍を良しとしない第三勢力、月外縁軌道統合艦隊(コピペしたい)が介入してきます。
何だっけ、ええと…ガンダムキマリス!ガンダムヴィダール…?でしたっけ?
やっぱりこの子パイロットなんですね。
今日は蝶々食べないのかな?
「命ノ危機ヲ感ジマスッ!!」
蝶々ちゃん、絶対殺すマンの標的になるの巻。
まとめ。
あと一歩で夜明けの地平線団団長のサンドバルを倒せるか、というところでジュリエッタに邪魔されてしまった三日月バルバトス。
来週あたり何の見せ場もなくジュリエッタがすり潰されてないといいんですけどね。
やはり宇宙戦は観ていて楽しいですね!
ここは従来のガンダムのように、とてもスピード感あふれる戦いを観ることができますし、地上ではできない360度の戦闘を展開できるので観る方も魅せる方も気合が入るのではないでしょうか。
今週一番キュンと来たのはこのシーン。
「今度はあったかいの、食べたいな」
このタラシがッッッッ!!!!!