「魔法少女育成計画」三話感想。ついに魔法少女をやめる事の意味が…。
怖い。
魔法少女にも色々なタイプがいます。
比較的中立な位置にいるのがトップスピード。
今まで特に交流のなかったルーラ組のスイムスイムに助力を求められてます。
なんでも山へ紅葉狩りに行くのに約束の時間に遅れそうなんだとか。
トップスピードタクシーへようこそ。
やや高圧的なルーラにもいつも通り接するトップスピードさんはこのアニメにおける癒しですね。
彼女がいなくなったら一気にギスギスしそうなので、絶対に生き残ってほしいです…。
ルーラ組はキャンディー稼ぎのために山奥に不法投棄されたゴミの山を仲間(しもべ)の魔法によって地中に埋める作戦に出ています。
それ、何の解決にもなってないですよねルーラさん?
それでも一応キャンディーはもらえるようです。
本当にガバガバな運営だなぁ。
こんな感じで各々が生き残るためにキャンディーを集めるため、人助けを行っています。
魔法少女を助けた場合はキャンディー貰えるのかな?
トップスピードの儲けやいかに。
ついに判明する魔法少女をやめるデメリット。
あ・・・(察し)
どうやら熟女クラムベリーは魔法少女をやめる際のデメリットについて認識していたようですね。
ファムはそれを知ってしまったメンバーから詰問されるも、あっさりと、
「生物として息の根が止まる事だPOM★」
と認めてしまいます。
おぞましい泥団子めぇ…(マジギレ)
勿論魔法少女達はショックを受けます。
そしてネムリンの死を知るメンバー達。
「仕方ないPOM★」と吐き捨てるクソ運営。
完全に最初のポップな雰囲気は壊れてしまいましたね。
そして始まるキャンディー争奪戦争。
ここにきてアップデート、キャンディーの奪い合いが実装されてしまいます。
そして当然のように一番活躍しているスノーホワイトが狙われることに。
人気もキャンディーも持ってるスノーホワイトパイセン、マジカモネギっす!
まさかここでラピュセルさんがスノーホワイトを守って脱落してしまうのでしょうか…?
いいところで三話に続く…。
まとめ。
この二話の感想で書いた事が実際に始まってしまいました。
まぁそうとしか思えない流れでしたし、簡単に想像がつく話ではありましたね。
原作は観ていないので、毎週純粋に続きが気になる!という状態です。
最初はまどマギの完全コピーみたいな流れでしたが、まどマギでは少ししか描かれなかった魔法少女同士のガチンコバトルという側面が観られるかと思うと、早く続きを観たくて仕方がありません。