「信長の忍び」第二話感想。
信長といえば鉄砲、鉄砲といえば信長ですよね。
そんな信長が鉄砲の試射をしています。
いずれ鉄砲の時代が来る、と話しているのに「いずれ手裏剣の時代が来るんですね!」と大喜びの千鳥。
あ、話通じない系ですね(知ってた)。
まだ二話なので、まずはメインキャラクターの簡単な紹介からなんですね。
木下藤吉、森可成、お市に帰蝶と織田家の主要キャラクターが登場しました。
木下藤吉と帰蝶の忍者のイメージってもう一般的な忍者像になってしまってますよね。
分身の術、大ガマの術(口寄せ)、水上歩行に五行術など。
全部ナルトが悪い。
まぁそれを言うならバジリスクにも責任の一端があるとは思いますが、好きな作品なのでノーカンです。
やはり5分アニメですと非常に歯切れがいいですね。
目的と導入を同時にパっとこなせるのは短い時間だからこそ・・・だと思いますが、4コマ漫画と同じでその苦労はかなりのものがあると思います。
次回は今川領土への潜入が描かれそうですが、序盤の見せ場なので楽しみです。
この調子でいくと、何も心配することなく綺麗にまとめてくれそうですね。