2016年秋アニメ「終末のイゼッタ」第一話を観てみました。(感想)
いやぁ、AT-X無くして地方ではアニメは観られませんね(半ギレ)
早速一話が放映された「終末のイゼッタ」ですが、皆さんはもう観られましたかね?
まぁまだ朝の7時ですから録画組みはこれからという人も多いでしょう。
リアルタイム組みの方々はいかがでしたか?
一話の主人公はゲルマニア帝国から侵略を受ける小国エイルシュタット公国の皇女フィーネ。
祖国を救う為ブリタニアへ己の命を懸けて交渉へ赴くところから物語が始まります。
フィーネは行動力に溢れる皇女様ですね。
民にも愛され、兵にも慕われる良き姫なんだそうです。
可愛い。
序盤はフィーネが交渉の為に追手から逃げる場面がメインでしたが、終盤でイゼッタが目覚めフィーネを助け出すところで終わりました。
目覚めるだけで飛行機を爆砕するイゼッタ先生マジ魔女。
イゼッタ、今期一番可愛いんじゃないですか?(気が早い)
飛んでいる時にこう緑っぽい光の軌跡が出るんですが、どう観てもニルヴァーげふんゴフン。
今後どうやって戦っていくんでしょうね?
一話見た限りでは勝ち目無いんですけど。
イゼッタが圧倒的過ぎて。
まぁ一話は掴みですからね。
ワンパンで(実際は目覚めただけ)飛行機を分解しても、二話以降では大幅に弱体化されるかもしれません。
戦隊物のロボとかガンダムと同じ理論ですよね、一話目無双っていうのは。
ただゲルマニア帝国の最重要機密(イゼッタ)と最重要機密(フィーネ)を同じ飛行機(しかも小さい)に乗せる謎采配がガバガバすぎてアレなんですが、大丈夫なんですかねこの人達。
まぁ!一話ですからね!
出会わなければ話進みませんしね!
イゼッタとフィーネは小さい頃に出会っていたみたいなので、そこからの話の展開も気になります。
全体的に観てまだ判断は難しいですが、アニメ一話としてのハードルは十分に越えられたんじゃないでしょうか?
作画の安定感、ストーリーへの惹きこみ、キャラクターや世界観など、自分は結構気になる要素が多かったように思います。
バリバリの戦争モノの世界観に、これからどう魔女が関わっていくのか、どれほどの影響力があるのか・・・そういうところも二話以降でどんどん描写していってほしいですね。
戦闘、的な意味では今回はほぼありませんでしたからね。
オリジナルアニメーション「終末のイゼッタ」。
一話としては問題ない出だしだったのではないかと思いますが、いかがですか?