冷やしすいか、食べました?

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ゲームと眼精疲労の関係性。

ただいま眼精疲労で眩暈が続いています。

 

ちょっと忙しくて目を使い続けてたらこの始末・・・。

 

昔からちょっと目を酷使すると眼精疲労で痛みや軽い眩暈が来る事はありましたが、歳をとってくると眩暈が強くなってくるのが困りものです。

 

まぁゲーマーには避けては通れない眼精疲労ですが、皆はどんな対策をしているのかなぁと思うわけです。

少し検索すると色々な対策法や解決法が出てくるんですが、それらを試してもこうなる自分は一体どうすれば良いのか。

 

目薬・ホットタオル・マッサージ・ツボ・サプリ。

目薬はパソコンを使う事が多いので絶対必須ですし、ホットタオルは湯船につかる事も多いので頻度は高め、マッサージとツボ押しも1日1~2回は試してますが、結局こうなってしまう。

 

一番の原因は寝る前のスマホ使用でしょうね。

暗いところでのスマホ、どう考えてもダメージが大きそうです。

ただ同じようにしてる人でもまったく眼精疲労とは無縁な人もいます。

やっぱり生まれ持った物が違うのでしょうか・・・?

 

 

まぁ今回の原因は日々の積み重ねもありますが、一番はスマホゲームですよね。

適切な使用方法を守らないとこうなるとわかっていながら改善できないのは、ひとえに自分が怠惰だからでしょう。

 

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怠惰ですね(確信)

 

 

自分は据置き機でゲームをする場合は大きなテレビでプレイしています。

部屋の照明も十分に明るいので、実は結構やりこんでも目が疲れるという事は少ないんです。

 

問題はスマホゲーム、どうにもこの小さい画面はおっさんには辛過ぎるようです。

一応iPhone6Plusですから大きい画面のはずなんですが、それでもタブレットやテレビ画面からすれば十分に小さいですよね。

 

しかしスマホゲームの手軽さは恐ろしいですね。

寝る前に少し、とか新しいゲームが出たから触ってみようなんて言ってると、普通に2~3時間過ぎるなんてことも多いです。

それが寝る間に布団の中で出来てしまうのだから、中毒者が出てしまってもおかしくはないですよね。

据置き機ではまず座ってコントローラーを持つところから始めなければいけません。

これでは仕事の合間に気軽に、寝る間に少しだけ・・・といったことは出来ません。

まぁ常にスタンバイモードでボタンひとつで起動するんですが、それでもまず「テレビの前に座る」という前提条件が辛い時が社会人にはあるんですよね。

いや、社会人に限らず・・・でしょうかね。

 

そう考えると、スマホゲームがここまで広がったのも頷けます。

ただでさえ普及率も高い身近な家電でしかも手軽といえば現代の「楽志向」に物凄くマッチしてます。

 

 

 

つまり自分の眼精疲労は全てスマホが悪いというわけです。

 

 

おのれSAMSUNGめ!!(持ってない)